寝るときに足が攣る!予防策は?

八戸市のともす鍼灸整骨院です。

夜寝るときに足が攣る経験したことありませんか?

特に夏場になると「夜間の足の攣り」についてご相談を受けることが多くなります。

基本的に足が攣る際は、攣っている筋肉の血流不足が原因です。

・年齢を重ねて筋肉量が減ってしまっている

・運動や仕事で過度に筋肉が疲労している

・妊娠中で子宮が広がり静脈を圧迫している

このような状態の方は、ちょっとした刺激で足が攣りやすくなっています。

特に夏場はエアコンを入れて寝る方も多いので、余計に足が冷えて血流が悪くなりがちです。

もし心当たりがある方は、

・毛布などで足を温めて就寝する

・寝る前にストレッチをして血流を良くする

・ミネラルの入ったドリンクをこまめに摂取する

などを試してみてください。

また足の攣りは色んな病気が隠れている場合もあります。

頻繁に続いたり、手足のしびれや言葉の出にくさなどあれば早めに医療機関を受診しましょう。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。