
八戸市のともす鍼灸整骨院からお知らせです!
「認知症の方の部屋は散らかっていることが多い」介護の現場でよく聞く話です。
これは認知症の影響で片付けが出来ないことよりも、物を捨てられずにどんどん増えていくことが原因です。
つまり「これはもう不要だ」という判断する力、つまり決断力が弱っていることが原因になっていることが多いのです。
この決断力が弱ると段々と自分で物事を決められず、自信を失い、結果として人に依存してしまう生活につながりかねません。
こういったことを防ぐには「掃除」が効果的です。
必要なものと不要なものをきちんと見極めて自分で「決断」する。
特に1年で1回も使わなかったものは「不要」と決断して捨てること。
このようなことを続けることで、徐々に決断力がついてきます。
もし年末のお掃除が終わっていない方は、ぜひ「脳トレ」と思って取り組んでみるのも
面白いと思います。
ぜひお試しください^^
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