
八戸市のともす鍼灸整骨院からお知らせです!
果物には糖尿病になりにくくする効果があるって知っていましたか?
2013年の大規模な研究では果物をたくさん食べる人ほど糖病病になる人は少ないことが分かっています。
そしてほとんどの果物に糖尿病の予防効果があり、もっとも効果が高いのはブルーベリー、次いでぶどう、レーズン、プルーンと続くことがわかりました。
一方で果肉が赤いマスクメロンなどは逆に糖尿病のリスクを高めるということも分かり、血糖が気になる方は摂取には注意が必要です。
この様に果物には糖尿病になりにくい効果があるのですが、ジュースにして摂取すると逆に糖尿病になるリスクをアップさせてしまいます。
目安としては1週間にコップ2杯まで。
3杯以上飲むと糖尿病のリスクが8%上昇するという研究があるので、なるべく果物はジュースでなく生で摂取するのがおすすめです。
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